飯盛山の口コミ・感想です。
これでは白虎隊が見間違えるのも無理もない
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ニックネーム | アコウ スティック |
レビュースポットの場所 | 福島県会津若松市 |
飯盛山といえば戊辰戦争で若干15~17才の若き会津藩士(白虎隊20名)が飯盛山から見える鶴ヶ城が黒煙や炎に包まれているのを見て戦の負けを悟り(実際はお城が燃えていたのでは無く町が燃えていてそれを見間違えてしまった)切腹をして19名が亡くなりたった1人だけ生き残ったのです(後の一連の出来事の語り部です)。そして飯盛山には白虎隊を称えイタリアの元首相ムッソリーニやドイツ大使館付武官ハッソウ・フォン・エッドルフ大佐から記念碑が与えられて今でも建てられています。(外国に白虎隊のことで感銘を受けてくれる方がいてちょっと感動です) 私が飯盛山から鶴ヶ城を見た時、はっきり言って最初何処に鶴ヶ城があるのかわからない程で隣の観光客に教えてもらい、発見できた時はかなり小さくお城が見えました。「これでは白虎隊が見間違えるのも無理もない・・・」そしてこういう勘違いもまた戦争の怖い処なのかなというのが私の感想でした。 |
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白虎隊の眠る地へ
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ニックネーム | さばねこ |
レビュースポットの場所 | 福島県会津若松市 |
東北を一人旅している際、ふらりと立ち寄った会津若松。会津若松といえば白虎隊だろうと思い、レンタサイクルを借りて飯盛山を訪ねました。あまり予備知識がなかったのですが、飯盛山には記念館もあるため、散策しながら悲しい歴史の跡を辿り、じっくりと学ぶことが出来ました。隊士のなかで生き残った方のお墓や、少年隊士たちが自刃した場所などを歩きながら巡ることが出来ます。予備知識のなかった私も、いつしか彼らのことを知るうちにハンカチなくしては説明を読むことが出来なくなってしまいました。自刃した場所から会津若松市を眺めることも出来、観光地としても十分に楽しめる場所だと思いました。 |
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戊辰戦争で命を落とした白虎隊を悼む歴史スポット
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ニックネーム | あるぺん |
レビュースポットの場所 | 福島県会津若松市一箕町八幡 |
飯盛山は、戊辰戦争の際に会津藩の年若い藩士たちで構成された白虎隊隊士20名が最期に自決した場所です。20名の内1名は手当が間に合い蘇生しましたが他の19名は若くして命を落としました。「ならぬことはならぬ」で有名な会津藩士の潔さが悲しい形で伝えられる歴史スポットです。 現在は近隣県の小学校卒業旅行の定番スポットとなっており、いつも子どもたちの楽しそうな姿があります。白虎隊の最後を伝える小説などを読んでから訪れると感慨深い場所です。 |
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あぁ、お城が燃えている
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ニックネーム | にあ |
レビュースポットの場所 | 福島県会津若松市 |
飯盛山は、白虎隊自刃の地として有名です。 山頂までは階段で登るコースと有料エスカレーターで登るコースがあります。 山頂から少し下って、森が開けたところにお城を眺めている白虎隊隊士の銅像があります。結構小さいです。 その銅像が眺めている方向に鶴ヶ城が見えるのですが、現在は高い建物が周辺に多く、私はお城がどこかわかりませんでした。同行した母と妹は分かったらしいので、私の見つけ方が悪かったのかも。 山頂の広場では、有志の方が自刃の様子を演じてくれます。 が、どう見ても朱雀隊士だろうな…という年齢なのは目をつむって楽しみましょう。 |
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