油小路事件現場の口コミ・感想
新撰組最大の粛清事件跡地
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| ニックネーム | KY |
| レビュースポットの場所 | 京都市下京区油小路町281 |
| 1967年11月18日に、伊東甲子太郎をはじめとする御陵衛士4名が、新撰組の襲撃によって死亡した事件現場です。 京都駅からほど近い七条通油小路を南へ数十メートルほど行った右手の寺の門前に、「伊東甲子太郎他数名殉難之跡」と掘られた石碑が建っています。 この日伊東は近藤勇の妾宅に招かれてしたたかに酒を飲まされたあと、このあたりの路上で襲撃されたといわれています。 当時新撰組の屯所も近くにあったこのあたりは、京都でも下町っぽい雰囲気が漂う場所です。東山の高台寺月真院にある御陵衛士の屯所跡付近のよりハイブラウな雰囲気と比べてみるのも面白いと思います。 |
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