京都市角屋もてなしの文化美術館の口コミ・感想です。
時に作戦会議が開かれていたそう
満足度 | |
ニックネーム | こりん |
レビュースポットの場所 | 京都市下京区 |
「角屋もてなしの文化美術館」は、現在は美術館そして重要文化財として開放されていますが、 幕末期には新撰組御用達の宴会場として利用され、時に大宴会が催され、時に作戦会議が開かれていたそうです。 幕末の志士たちが日本の未来について語っていたのだと思うと、感慨深いものがあります。 建物はうなぎの寝床のような細長い構造をしており、各宴会場はふすま、壁紙、窓に至るまですばらしい趣向が凝らされていて、美術的価値も非常に高いです。 |
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