寺田屋の口コミ・感想です。
龍馬危機一髪 命を落としかけた場所
| 満足度 | |
| ニックネーム | どっぴお |
| レビュースポットの場所 | 京都府京都市伏見区 |
| 1866年、寺田屋に滞在中の坂本龍馬が、幕府役人に襲撃を受けるが槍の達人、三吉慎蔵や後の妻となるお龍の助けにより、間一髪難を逃れた寺田屋事件。襲撃が成功していれば明治維新が違うかたちになっていたかもしれない大事件。その舞台となった寺田屋は後の鳥羽伏見の戦いにより消失したといわれ、当時の面影を残すと伝えられる建物が現在、旅籠旅館として営業しています。見学も可能で、部屋で座っていると漫画やドラマでの再現シーンの中にいるような錯覚に陥るかも。近隣も京都らしい町並みが残り、見学を終えて、散策してみると自分が志士になった気分を味わえます。 | |
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