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竹久夢二の生家:ロマンティックな大正時代に迷い込める場所

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竹久夢二の生家の口コミ・感想です。

大正期の浪漫チックな美人画家 夢二を満喫

満足度
ニックネーム riee
レビュースポットの場所 岡山県瀬戸内市邑久町本庄
誰もが一度は見たことがある憂いのある美人画。夢二の描く女性は「夢二式美人画」と称された。その絵は雑誌の表紙やポスターなどでも人気を博し、当時の流行となった。そんな夢二が幼少期を過ごしたこの生家は、250年前に建てらたものである。今は、夢二郷土美術館の分館として管理されており、夢二がデザインした洋風のアトリエ「夢二少年山荘」も雑木林の中に復元されている。夢二の生前の写真や作品も数々展示されており、ロマンティックな大正時代に迷い込める場所である。
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