吉田松陰終焉の地の口コミ・感想です。
終焉の地
満足度 | |
ニックネーム | kenkazu |
レビュースポットの場所 | 東京都中央区小伝馬町 |
東京の中心地にある日本橋小伝馬町。ここは江戸時代に馬が休んで、水を飲む場所だったそうです。そこから小伝馬町と名付けられました。そのため江戸時代から続く料亭なども現存します。そんな江戸時代には同時に伝馬町牢屋敷という囚人の拘置所がありました。かの吉田松陰は安政の大獄でここに投獄されていました。申し開きを経て処刑されてしまいます。その時に辞世の句を残したといわれています。 身はたとひ 武蔵野野辺に 朽ちぬとも留め置かまし 大和魂。 |
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